美容室でのヘアケアは髪をキレイにしていくうえでは、欠かせません。
髪の傷みや乾燥などの悩みを解消して、髪のベースづくりができたら、自宅でのヘアケアがより大切になってきます。
美容室に行ってから、次に行くまでの期間は、ひとりひとり異なりますが、間の30~60日は自宅でのケアになります。
その美容室に行くまでの期間のヘアケアがキレイをつくり、持続性をもたせてくれます。
今回は自宅でのシャンプーの仕方として、
【ブラッシング】についてお伝えします。
ブラッシング
髪を洗う前にブラッシングをしておくことを推奨しています。
乾いた状態の髪にパドルブラシと言われるブラシで、軽くブラッシングをしていきます。
ブラッシングをすることで、先端の丸いパドルブラシが頭皮のマッサージ効果やほこりや汚れをシャンプーで落としやすくしてくれます。
頭皮にブラシの先端が軽くあたるようにして、頭皮全体をブラッシングしていきます。
根元から優しく、髪の毛先までとかしていきます。
毛先がどうしても絡まりやすい場合には、毛先から優しくとかしてから、改めて根元から毛先にかけてブラッシングをしていきましょう。
おでこ(顔周り)~えり足にかけてブラッシングをしていくイメージで、全体をブラッシングできたら終了です。
今までシャンプー前にブラッシングを取り入れていなかった方は、ぜひ活用してみてください。
キレイな髪は1日にしてならず。
一緒にキレイな髪をつくっていきましょう。
※今回のモデルさんはカラーエステをさせていただいた方です。