軽くしすぎての傷み
今はほとんどお客様が、カラーやストレート、パーマなどの薬剤でのメニューを経験、継続しています。
そのため、根元の髪質に比べると、毛先の髪質は薬剤の蓄積での傷みがでていることが多くあります。
さらに、髪を軽くしすぎていることで、髪質を悪化させてしまっていることもあります。
今回のお客様はdearsに初めて来店されました。
今までカラーを月に1度されていて、いつも髪の量を軽くしているとのことでした。
薬剤の負担と髪を必要以上に軽くしていたため、傷みとして出てきてしまっています。
- 傷み
- ひろがり
- ツヤがない
この3つをお客様としても解消していきたいと、今回お越しになっていただきました。
軽くする前にできること
dearsでは薬剤での負担を極力減らして、トリートメントをしながらできるので、髪質が回数を重ねるごとに良くなっていきます。
今回のお客様は加えて、髪を軽くしすぎていたために、髪への負担が大きくなっていました。
必要以上に髪の量を減らす行為(軽くする)は、後々髪への負担としてあらわれてきます。
適切な場所へ適切な軽さを出すことは必要ですが、しすぎてしまっては、逆効果です。
dearsでのトリートメントを使ったメニューでしたら、必要以上に髪を軽くしなくても、まとまりやツヤが出てきます。
初回のお客様ですと、6ヶ月間(回数でいうと、3回前後)はdearsにお任せいただくことで、髪質が良い方向へと変わっていきます。
もし、髪のことでお悩みでしたら、お気軽にご相談くださいませ。